





オーヴァチャー2021 オーパスワンのセカンドワイン!
- 通常価格
- ¥36,410 (税抜¥33,100)






商品番号 | 11232 |
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タイプ | 赤 |
品種 | 93% Cabernet Sauvignon, 4% Cabernet Franc, 2% Petit Verdot, 0.5% Merlot, 0.5% Malbec |
年代 | 2021 |
生産地 | カリフォルニア |
生産者 | オーパスワン |
輸入元 | 株式会社 モトックス |
飲み頃 | 飲み頃です。 |
容量 | 750ml |
※数に限りがある為、売切れの際はご容赦ください。
最高級カリフォルニアワイン、オーパス・ワンのセカンドワイン「オーヴァチャー」、初めてヴィンテージが付いたオーパスワンのセカンドワイン、オーヴァチャー2021は プラム、ブラックベリー、チェリーのさわやかなアロマとともに、乾いたバラの花びら、森の下草、土を感じさせるミネラルの魅力的なニュアンスが感じられます。瑞々しく 口いっぱいに広がる、黒スグリ、ブルーベリー、野イチゴの特徴的な味わいが織り交ざり、 ワインは、繊細なタンニンによりベルベットのような滑らかな感触をもらたします。微かな コーヒーとダークチョコレートのニュアンスが、融け込んだ酸味と相まって、心地よい 長い余韻を楽しませてくれます。
ブレンド比率
カベルネ・ソーヴィニヨン 89% カベルネ・フラン 4% プティ・ヴェルド 4% メルロー 3%
樽熟成
フランス産オークの新樽で19 1/2ヶ月
オーパス・ワンは「作品番号1番」の意味を持ちますが、オーヴァチャーは「序曲」を意味しています。その特徴はマルチヴィンテージで造られていることです。オーパス・ワンの最終ブレンドに使用されなかった、伝統的なボルドーの全5品種のブドウで造られたワインを時間をかけて樽で熟成し、複数の異なるヴィンテージを自由にブレンドすることで、ヴィンテージの枠を超えた自社畑のエッセンスを反映しています。
セカンドワインのオーヴァチャーは1993年から生産され、ワイナリーとメーリングリストで販売されてきた。正式に輸出されていないのに、日本で並行輸入が目に余るようになった。デヴィッド・ピアソンCEOが高級ホテルのワインリストで見かけたこともある。日本事務所代表の康子ギャドビーさんが、リストからの購入者をチェックしたところ、知人や親族を総動員して購入する日本人のケースも見られた。並行輸入をはびこらせないため、2014年からラ・プラスで正式販売を始めた。収穫翌年の1月から2月にブレンド作業のため、50から60のロットを試飲するが、その際にファーストラベルからもれたワインを使う。早くから楽しめる「ハウスブレンド」のような気軽なワインとして生産を始めた。レストランなら、「まかない」のような位置づけ。