





アンリ・ジャイエ氏の後継者エマニュエル・ルジェ ショレイ・レ・ボーヌ 2022
- 通常価格
- ¥34,320 (税抜¥31,200)






商品番号 | 11270 |
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タイプ | 赤 |
品種 | ピノノワール |
年代 | 2022 |
生産地 | フランス ブルゴーニュ |
輸入元 | 株式会社 エイ・エム・ズィー |
飲み頃 | いつでも飲み頃 |
容量 | 750ml |
生産者 | エマニュエルジェ |
※数に限りがある為、売切れの際はご容赦ください。
ブルゴーニュの神様故アンリ・ジャイエ氏の系譜!
故アンリ・ジャイエ氏の後継者エマニュエル・ルジェ氏の息子、ニコラ氏のドメーヌ。
エマニュエル・ルジェ氏は、「ブルゴーニュの神様」と呼ばれるアンリ・ジャイエ氏の甥であり、1985年にドメーヌを引き継ぎました。ルジェ氏はブドウ栽培においてジャイエ氏の哲学をしっかりと受け継ぎ、ブドウは出来るだけ自然な方法で育てること、年によってブドウの適切な収穫時期を見極めること、そして収穫量を厳しく抑制することを厳守。「毎年自然によって生みだされる土壌や気候、土地の特徴を最大限に表現すること」を哲学とし、人が手を加えることでブドウ本来のピュアな味わいを損なうことなく、素材の良さを尊重するよう細心の注意を払っています。またジャイエ氏は「高い樹齢と、極めて短いプルーニング(剪定)が重要」と繰り返し話したと言われていますが、ルジェ氏が1985年にドメーヌを継いでからも、高樹齢ブドウの使用と丁寧な剪定を継続。ジャイエ氏の教えが着実に根付いていることが分かります。
現在では、メオ・カミュゼのジャン・ニコラ・メオ氏の下で修業したエマニュエル氏の息子、二コラ氏もドメーヌに参画。ジャイエ氏の哲学は、次世代へと脈々と受け継がれています。
このショレイ・レ・ボーヌは、2011年に購入した0.25haの区画「ラ・マラデロット」の、1970年に植樹された古樹のブドウを使用しています。コンクリート製タンクでアルコール発酵をさせた後、新樽率20%でマロラクティック発酵を行います。そして18ヶ月間熟成。造られるワインは、濃厚で複雑さを極めていながらも、エレガントなスタイルです。