(ボルドー5大シャトーセット J ) シャトーラトゥール(1本木箱入り)2017・ シャトーマルゴー2021・ シャトーオーブリオン2021・ シャトームートンロートシルト2021・ シャトーラフィットロートシルト2021

「ボルドー五大シャトー」メドック地区の格付けで“第一級”の称号を与えられた5つの世界トップクラス・シャトーの詰め合わせ

・シャトー･ラトゥール 2017 750ml

株式会社モトックス

カベルネ・ソーヴィニヨン92.1％／メルロー7.8％／プティ・ヴェルド0.1％

ラベルにも描かれている塔（ラ・トゥール）がシンボルのメドック1級シャトー！歴史のある偉大なシャトーですが、その地位に甘んじることなく、2000年には巨額の資金を投じて大々的な改修を行いました。最新の醸造施設や貯蔵施設を備え、当主フランソワ ピノーと現場を取り仕切るフレデリック アンジュレによって、非の打ち所のない完璧なワインが次々と生み出されています。

最新ヴィンテージ入荷!! 2017年は秀逸なビッグヴィンテージ

パーカーポイント98点

・シャトー･ラフィット･ロートシルト 2021 750ml

株式会社モトックス

カベルネ・ソーヴィニヨン96%、メルロー3.5%、プティ・ヴェルド0.5%

メドック格付け第1級、5大シャトーの筆頭。ボルドーの真髄を極めた究極のエレガンスを体現する、ロスチャイルド家が誇る栄光のシャトー。ブラックベリーやボイセンベリーの果実、かすかにジュニパーベリーの香りが層状に折り重なり、明るく外交的な印象です。

『世界で無二のエレガントで天性のフィネスを誇るワイン』と評されています。

2020年のラフィット・ロートシルトは、カシス、黒トリュフ、鉛筆削り、スミレの深いブーケがグラスに広がるフルボディ。カベルネ・ソーヴィニヨン92％、メルロ7％、プティ・ヴェルド1％のブレンドで、2019年よりもカリュアードの台地からのメルロをほんの少し多く取り入れている。

パーカーポイント 96+点

・シャトー･マルゴー 2021 750ml

株式会社モトックス

カベルネ・ソーヴィニヨン87％、メルロー8％、カベルネ・フラン3％、プティ・ヴェルド2％

パリ万博の格付けにて最高の格付け第1級を獲得。その際に行われたテイスティングでは唯一満点評価を受け、名実ともにボルドーワインの頂点へ登り詰めた至高のシャトー。

ワインの女王と呼ばれるボルドーワインの中でも、「最も女性的なワイン」とも形容されるワインです。女性らしいと形容される理由は並外れたタンニンのしなやかさ。柔和で優しく香り高く、マルゴー特有のエレガンスを最大限に引き出す為、ここ10年間でカベルネ･ソーヴィニヨンの比率を高める方向にシフトしています。造られるワインも新樽率100％というこだわり。また収穫においても選果をさらに厳しくし、ファースト・ラベルに使われるブドウは全体の僅か35％前後。

パーカーポイント95+点！

・シャトー･オー･ブリオン 2021 750ml

株式会社モトックス

メルロ50.3%、カベルネ・ソーヴィニヨン38%、カベルネフラン11.7%

1855年のメドックの格付けで、当時からあまりにも有名だったために、例外的にグラーヴ地区から選ばれ、1級という栄誉を与えられた歴史的シャトーがオー・ブリオンです。

外観は紫がかった深いガーネットの色調。口に含むと、一気に広がる豊富な果実味に圧倒されます。よく熟したタンニンは滑らかな口当たりを齎し、新鮮な酸が味わいをエレガンスに演出します。スターアニスなどのスパイスの香りを纏い、甘美な余韻は長く続きます。

パーカーポイント 97点

・シャトー･ムートン･ロートシルト 2021 750ml

株式会社モトックス

カベルネ・ソーヴィニヨン 89%、メルロ 10%、カベルネ・フラン 1%

格付けの歴史の中で唯一、メドック格付け第一級に昇格したシャトー・ムートン・ロスチャイルド。5大シャトーの中で特に明快かつ最も豪勢と評される味わいと、毎年、稀代の著名なアーティストが描くアートラベルで、世界中のワインラヴァーを愉しませる一流のシャトーです。

1973年、4世代にわたる努力の末、ムートンは悲願の昇格を果たしたのです。その時、 「われ1級になりぬ、かつて2級なりき、されどムートンは昔も今も変わらず」という名句を残したという、有名な逸話が残されています。2021年のラベルは、日本人アーティスト、塩田千春氏の作品。日本人アーティストが採用されたのは、1979年の堂本尚郎氏、1991年の節子バルテュス氏に続き30年ぶりです。

パーカーポイント 94点!